マイナーポケモンとよばないで

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１４かいめ結果

スコアランキング

だい１４回目は、2002.04/09〜04/30で、111人のトレーナーが参加（さんか）しました。

優勝（ゆうしょう）は、ひさぶろうさん！カイリュー・ライコウ・カビゴン・ミュウと、危険も多いけど、ハイスコアなポケモンたちをゲットして、77点をたたき出しました。

２位は前回優勝のヌオピングーさん。ホエルコ・デルビル・アリアドス・ガラガラ・スターミー・ポリゴン・ヨルノズク・キレイハナと、おいしいところを持っていき、さいごにわずかとどかずの63点。前半のミスがひびきました。

３位はランキング上位に初登場（はつとうじょう）の魔人さん。グライガー・ラプラス・ラティアスと、終盤（しゅうばん）一気に追いこみ、わずか３ひきゲットでの３位入賞となりました。

途中経過（とちゅうけいか）

２週間後あたりの４月２２〜２４日。この３日間だけ見ても、ゲットするたびにひさぶろうさんとミューさんのトップが入れかわる、はげしいトップあらそいがうかがえる。ヌオピングーさんも好位置（こういち）につけたまま、うさぴょんさん、ハムピかさんも、スコアをのばす。

終盤戦（しゅうばんせん）の4/26〜4/29。ここではげしいトップあらそいをしてきたミューさんが、ゴローニャ・ハガネールのゲットに失敗して、一気にスコアを落とす。これで決まったかと思いきや、ここへ来てヌオピングーさんがトップに立つ。しかしひさぶろうさんもここまで来て負けてられない。僅差（きんさ）のまま、危険（きけん）を承知（しょうち）で、ヌオピングーさん・ひさぶろうさんともに１つ１つゲットをすすめ、最終的（さいしゅうてき）には、スコアが高いポケモンをゲットしたひさぶろうさんが、はげしい戦いを制（せい）した。

今回のベストセリフ賞

「後でお婿（むこ）さんも捕（つか）まえてあげるよ」とニドリーナをゲットしたり、「一緒（いっしょ）にスプーン、曲げようぜ！」とユンゲラーをゲットした、かっこいいトレーナーシブさんが、ベストセリフ賞にかがやきました。

今回のラストゲット賞

今回のまいぽけで、いちばんさいごにポケモンをゲットできたのも、「いけ！　マスターボール!」とキュウコンをゲットしたシブさんでした。ダブル受賞（じゅしょう）おめでとう！

ポケモンごとのゲットされた回数

今回から、集計方式（しゅうけいほうしき）がかわって、そのボールじゃゲットできない場合もカウントされてるので、だれもゲットできなかったポケモンもランクインしてます。だから、ゲット後マイナスされた点数とは合いません。

やっぱり、まぼろしのイメージが強いのか、ミュウがダントツのトップ。フリーザー・スイクン・ライコウ・セレビィ・ミュウツー・ルギアといった伝説級ポケモンも、上位に入っていて、エンテイ・ホウオウも２１位でしたが、まだなじみがうすいのか、ラティアス・ラティオスは６７位、サンダー・ファイヤーは、フリーザーとどう差があるのかよくわからないけど、１２２位でした。

やっぱりパークボールのおかげか、１０位以下の上位には、虫ポケモンが多めでした。

ゲットされなかったポケモンたち

２５１ひき中６４ひきがゲットされませんでした。

今回は、なぜだかア〜オではじまるポケモンがやたらのこってるけど、これは あいうえお順のリストでポケモンで見たときに、最初にくるほうがゲットされやすいだろうって判断（はんだん）するトレーナーが多かったせい？

さすがに、伝説のポケモンなどは、だれかかしらにボールを投げられてたようです。