マグマッグ・マグカルゴ

【もくじへ】 ほのお いわ （このページは 2006年10月11日に更新されたよ）

マグマッグ

なめくじのような、ようがんポケモン。

じっとしていると、 溶岩(ようがん)でできた体が冷えてかたまっちゃうので、つねにうごきまわっている。マグマッグがあつまる場所は、地面の 温度(おんど)が高くなっている。

レベル38でマグカルゴに進化できる。

イラスト：ロモじろーさん

マグマッグがうけるダメージ

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)
マグマッグ ほのお	じめん・いわ みず		むし・はがね ほのお・くさ・こおり

マグカルゴ

カタツムリのような、ようがんポケモン。マグマッグから進化する。

背中(せなか)のカラは、実は体の 溶岩(ようがん)が冷えて固まっただけ。 意外(いがい)とカンタンにくずれちゃう。時々カラからひのこがもれる。

「炎+岩」というタイプをどう使うかがポイント。すばやさがひくいので、弱点をつかれないように、うまくバトルに出したい。「なみのり」や「じしん」をうけると、ひとたまりもないので注意。

マグカルゴがうけるダメージ

	とても よわい (４倍)	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)	とても つよい (1/4)
マグカルゴ ほのお・いわ	じめん みず	かくとう・いわ		ノーマル・ひこう・むし・どく こおり	ほのお

マグマッグ・マグカルゴのとくせい 「ほのおのからだ」 「マグマのよろい」

「ほのおのからだ」なら、さわった相手を時々「やけど」にする。だいたい３割程度。野生のマグマッグとバトルする時は、うかつにさわって、やけどをしないように注意したい。
マグマッグ〜マグカルゴはこうかイマイチなこおりタイプのこうげきを受けることは少なそうなので、マグマッグ〜マグカルゴをメインに使ってくなら、「ほのおのからだ」のほうが使いやすいかな？

「マグマのよろい」なら、こおりづけにならない。こおりによわいポケモンのチェンジ役としてひかえさせておくなら、出たとたんこおりづけになったりしない、「マグマのよろい」のほうが安心かも。

なお、どちらのとくせいでも、連れて歩いてると、タマゴがかえるのが約２倍にも早くなる。早くタマゴをかえしたい時はぜひ連れて歩きたい。

マグマッグ・マグカルゴがおぼえる技

	マグマッグ	マグカルゴ
スモッグ	○	○
ひのこ	Lv8	○/Lv8
いわおとし	Lv15	○/Lv15
かたくなる	Lv22
ドわすれ	Lv29
かえんほうしゃ	Lv36
いわなだれ	Lv43	Lv48
のしかかり	Lv50	Lv60

「かえんほうしゃ」 「いわなだれ」 「のしかかり」と、自分でおぼえる技だけで、こうげき技はひととおりそろう。ぼうぎょ技は「ドわすれ」のほか、タマゴのひきつぎで「とける」をおぼえられる。

同じ ふていけいグループには、ほのお・いわタイプなどの技が使えるポケモンが少ないので、タマゴでの技のひきつぎは、バリエーションが少ないのがざんねんなところ。

データ：ふらっとさん・クリークさん

マグマッグ・マグカルゴのせいそくち

マグマッグは、カントー地方では、１６〜１８番道路のサイクリングロードのまわりで、金銀クリスタルの時代あたりからみつかる。赤緑青ピカチュウバージョンのころには出てこない。

ホウエン地方では、「ほのおのぬけみち」でみつかる。

マグカルゴは、なぜだか野生ではあまり見かけない。

ポケモンコロシアムでは、ローラーボーイのトオンがダークポケモンのマグマッグを持っている。レベルは30。パイラタウンの決闘広場で戦うことになる。

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メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room（こっけが ずかんむけに仕上げました）