こだわり ポケモンずかん

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（このページは 2008年11月23日に更新されたよ）

ひこうタイプのポケモン

ポッポ〜ピジョン〜ピジョット ムックル〜ムクバード〜ムクホーク スバメ〜オオスバメ オニスズメ〜オニドリル ホーホー〜ヨルノズク ドードー〜ドードリオ ペラップ カモネギ 〜トゲチック チルット〜 チルタリス レックウザ 〜カイリュー 〜ボーマンダ レディバ〜レディアン ミツハニー〜ビークイン ヤンヤンマ〜メガヤンマ ストライク〜 〜バタフリー 〜アゲハント 〜アメモース 〜テッカニン

ズバット〜ゴルバット〜クロバット プテラ グライガー エアームド ハネッコ〜ポポッコ〜ワタッコ トロピウス キャモメ〜ペリッパー タマンタ〜マンタイン 〜ギャラドス デリバード フリーザー サンダー リザードン ファイヤー ホウオウ ルギア ネイティ〜ネイティオ ヤミカラス〜ドンカラス フワンテ〜フワライド

移動(いどう)にべんりな「そらをとぶ」。パーティに１ひきいると、とってもべんり。「じしん」を使ってきそうな相手にたいして 気軽(きがる)にチェンジできるのもいい。すばやさが高いポケモンが多い。

ひこうタイプのポケモンがうけるダメージ

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)	きかない
ひこう	いわ でんき・こおり		かくとう・むし くさ	じめん
ノーマル +ひこう	いわ でんき・こおり		むし くさ	じめん ゴースト

「よわい」が３つに対して、「つよい〜きかない」が３つと、 決して悪くはないんだけど、「よわい」の３つのタイプは、いろいろな タイプのポケモンが使ってくる、メジャーなタイプ ばかりなので、 相手のポケモンのタイプがちがっても注意が必要。

とくに、有利なはずの じめん・かくとうタイプのポケモンは、 いわタイプの技を持ってることが多いので、 警戒(けいかい)しておこう。

ポケモンカードでのあつかい

ポケモンカードでは、にげるコストが少ないポケモンが多いので、 とりあえず出しとくポケモンとしても使いやすい。「闘」に 抵抗力(ていこうりょく)が あるので、闘ポケモンにたいしてもかなり有利。ノーマル系無色ポケモンの弱点を カバーできるのがうれしい。ノーマル+ひこうタイプのポケモンは、 どの色のエネルギーカードでも使えて、「雷」が弱点になる。

イラスト：みゅ〜にゃさん

ノーマル+ひこうタイプのポケモンの 特徴(とくちょう)

ドードー〜ドードリオ

こうげき・すばやさが、この中でいちばん高くなる。また「ドリルくちばし」 「トライアタック」といった強力な技を自力でおぼえるほか、「こらえる」→「じたばた」コンボもできる。

オニスズメ〜オニドリル

こうげき・すばやさは、ドードー系には一歩およばないものの、かなり高め。技も「ドリルくちばし」は自力でおぼえるものの、「トライアタック」はタマゴでのひきつぎが必要。そのかわり「オウムがえし」を自力でおぼえるので、意表をついた反撃ができる。

カモネギ

バランスのいいステータス。進化しないので、最終進化系とくらべると見おとりする面もあるけど、自力で「つるぎのまい」 「こうそくいどう」をおぼえるので、 展開(てんかい)によっては強力に化ける。ひこうタイプのこうげき技より「きりさく」のほうがメイン。また どうぶつグループにも入ってるので、技が 自在(じざい)。数は少ないけど、GB版では「バトンタッチ」できるカモネギもいて、強力なサポート役にもなった。

ポッポ〜ピジョン〜ピジョット

こちらもバランスのいいステータス。ただ、自力でおぼえるこうげき技は「つばさでうつ」程度(ていど)。オニスズメ系よりぼうぎょ・とくぼうが高いぶん「オウムがえし」を使えるチャンスが多い。飛行タイプではめずらしく２回進化する。

ホーホー〜ヨルノズク

とくぼう・HPが高い。こうげきはあまり高くなく、飛行タイプのこうげき技は、「つつく」だけしか自力で覚えないけど、とくこうが高めで、「ねんりき」や、「さいみんじゅつ」→「ゆめくい」も自力で覚える。鳥にしてはめずらしく夜に 活動(かつどう)する。

トゲピー〜トゲチック

ぼうぎょ・とくぼうが高く、すばやさ・こうげきがひくい、ひこうタイプにしてはめずらしいステータス。自力で「すてみタックル」をおぼえるものの、こうげきより とくこうのほうが高く、「ソーラービーム」 「サイコキネシス」 「シャドーボール」 「だいもんじ」と、技マシンで覚えられる技も 豊富(ほうふ)。進化前のトゲピーは、ひこうタイプじゃない。 ようせいグループにも入っている。