こだわり ポケモンずかん

【もくじへ】 かいグループみずべグループさかなグループドラゴングループかいじゅうグループどうぶつグループひとがたグループむしグループくさグループようせいグループいわグループふていけいグループとりグループせいべつなしグループタマゴうまれないグループ
ノーマルタイプひこうタイプかくとうタイプじめんタイプいわタイプむしタイプどくタイプゴーストタイプはがねタイプほのおタイプみずタイプこおりタイプくさタイプでんきタイプエスパータイプあくタイプドラゴンタイプ (このページは 2008年11月23日に更新されたよ)

とりグループ とりタマゴグループ とりグループ

ノーマルタイプひこうタイプとりグループ ポッポ〜ピジョン〜ピジョット
ノーマルタイプひこうタイプとりグループ ムックル〜ムクバード〜ムクホーク
ノーマルタイプひこうタイプとりグループ スバメ〜オオスバメ
ノーマルタイプひこうタイプとりグループ オニスズメ〜オニドリル
ノーマルタイプひこうタイプとりグループ ホーホー〜ヨルノズク
ノーマルタイプひこうタイプとりグループ ドードー〜ドードリオ
ノーマルタイプひこうタイプとりタイプ ペラップ
いわタイプひこうタイプとりグループ プテラ
はがねタイプひこうタイプとりグループ エアームド
エスパータイプひこうタイプとりグループ ネイティ〜ネイティオ
あくタイプひこうタイプとりグループ ヤミカラス〜ドンカラス
どくタイプひこうタイプとりグループ ズバット〜ゴルバット〜クロバット
ノーマルタイプひこうタイプドラゴングループとりグループ チルット〜ドラゴンタイプひこうタイプ チルタリス
みずタイプひこうタイプとりグループみずべグループ キャモメ〜ペリッパー
ノーマルタイプひこうタイプとりグループようせいグループ 〜トゲチック
ノーマルタイプひこうタイプとりグループどうぶつグループ カモネギ

とりグループのとくちょう

とりグループのポケモンは、GBAまでで14進化系25種。みんなひこうタイプのポケモンで、とりグループの名のとおり、伝説をのぞくほとんどの鳥型のポケモンが入る。ただし、コダック〜ゴルダックデリバードアチャモ〜バシャーモポッチャマ〜エンペルトは入らず、コウモリのズバット〜クロバットが入る。まあグループのポケモンはわかりやすいほう?

とりグループでの技のひきつぎ

ひこうタイプの技は、技マシンでは「つばめがえし」があって、とりグループみんなが覚えられるけど、威力が60とメインで使うにはちょっとひくめ。

使い勝手のいい「ドリルくちばし」は、オニスズメ系ドードー系からネイティヤミカラスエアームドにひきつげる。ぜひ覚えさせてあげたいところ。

また、ひこうタイプの技がききづらい、いわタイプ対策として「はがねのつばさ」が、みんな覚えられる。エアームドからひきつげば、技マシンはいらない。ただし、岩タイプのポケモンは、あらかた ぼうぎょが高く、あんまり大きなダメージにはできないことも多いので、 過信(かしん)はしないようにしておこう。

効率(こうりつ)を考えると、まずエアームドに「ドリルくちばし」をひきついで、「はがねのつばさ」を覚えさせて、ほかのポケモンにペアでひきつがせていくのが良さそう。

ただし、トゲチックへは、進化前のトゲピーが羽をもっていないので「つばめがえし」 「はがねのつばさ」をひきつげず、技マシンだけになる。…まあ打撃系よりとくしゅ系とかんせつ技がメインになりそうなトゲチックには、あんまり関係ないかもだけど…。

かんせつ技では、せっかくのすばやさは打ち消されちゃうけど、こうげき・ぼうぎょが安定する「のろい」をどうぶつグループどうぶつグループから、カモネギズバットプテラエアームドへひきつげる。せっかくなので、「ねむる」のほか「どくどく」 「からげんき」 などの細々した技もひきついでおいてもいい。

「めいそう」は、このグループだとネイティ〜ネイティオヤミカラスしか覚えられないけど、タマゴでひきつげる中で、レベルアップで覚えるポケモンから 隔離(かくり)されてるのは、このグループだけ。どちらも、タイプ一致のこうげきをアップさせると同時に、弱点もカバーできるので、覚えさせるのも悪くない。とくに回復技をひきついでいるならオススメ。


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