エアームド

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?はがねひこうタイプとりグループ エアームド

せるべぇさんの「エアームド」よろいどりポケモン。イバラの中に ()をつくる。ヒナはトゲできずつきながら育つので、羽がかたくなる。

一見おもそうだけど、 (ほね)の中が 空洞(くうどう)なので、おもさは50.5kgほどとそれほどでもない。

ぬけおちた羽は、 (うす)(するど)いので、カタナとして使われたこともあったとか。

飛行+はがねタイプという、かたい鳥ポケモン。金銀の発売前に「ヨロイドリ」として紹介(しょうかい)してたポケモンのようです。

打撃系攻撃に強くて、とくしゅ系攻撃をしてこない相手には安心して出せるのがうれしいところ。

ただし、ルビー・サファイアからコイル〜レアコイルが「じりょく」をもったので、相手にコイル〜レアコイルがいる場合はうかつに出せなくなった。「めざめるパワー」のタイプが「じめん」で、チャンジを読んで出すか、相手よりすばやければ、なんとかなるかな?

エアームドの色ちがいは、ふかみどり色。(BOYS)

アニメでは「ライコウ雷の伝説」で、ロケット団のブソンが使っていた。

イラスト:せるべぇ

サボテン君の「エアームド」
エアリス エアームド/♀ Lv61
HP175トレーナー:サボテン君
こうげき130つつく
ぼうぎょ212はがねのつばさ
とくこう75スピードスター
とくぼう111すなかけ
すばやさ120 

エアームドのせいそくち ポケットモンスター・銀ポケットモンスター・銀 ポケモンコロシアム

ふみやきんさんの「45番道路・金銀ミックス」のヒメグマジョウト地方では45番道路で、ホウエン地方では113番道路でみつかった。

●45番道路を歩いていたら「エアームド」がでてきました。 昼にでできます。 タイプは「はがね・ひこう」です。 ステータスは「とくぼう」がひくく、「ひこう」タイプがはいっているわりには「ぼうぎょ」がとても高めです。 銀色のはねで、すごくカッコイイです。 はじめからおぼえているワザは「つつく」「すなかけ」「スピードスター」「こうそくいどう」です。 昼あたりにLv27ほどがでてきます。 出現率(しゅつげんりつ)がとてもひくいのでよーくさがしてみてください。-ぴかイチ

45番道路の空手王タケノリの電話番号を 登録(とうろく)しておくと、めずらしくエアームドを見たよと言う電話がかかってきます。ためしに、45番道路のくさむらに行ってみると、 簡単(かんたん)に見ることができます。僕は1ひき目で出会いました。-常太

ポケモンコロシアムでは、スナッチ団ボスのヘルゴンザがダークポケモンのエアームドを持っている。レベルは47。ラルガタワーで戦うことになる。スナッチしそびれた場合は、クリア後スナッチ団のアジトに行こう。

イラスト:ふみやきんさん

エアームドがおぼえる技

金銀クリスタルバージョン

ハッサムさんの「エアームドのかがやくまなざし」レベルアップでおぼえる技は、ちょっと決め手にかける技が多いので、ぜひオニスズメ〜オニドリルドードー〜ドードリオあたりから「ドリルくちばし」をひきつぎたい。

また、いっしょに「ふきとばし」もひきつぐと、相手のコンボをくずすのにも 活躍(かつやく)する。「ふきとばし」だけでよければ、ポッポ〜ピジョットからひきつげばいいけど、「ドリルくちばし」といっしょにひきつぐとなると、オニスズメ〜オニドリルドードー〜ドードリオに、赤緑青ピカチュウバージョンの技マシン04を使って、そこからひきつがないといけない。

ちなみに、ヤミカラスも「ドリルくちばし」と「ふきとばし」をいっしょにひきつげるので、せっかく両方おぼえたポケモンが 誕生(たんじょう)したなら、ついでにそっちにもひきつがせてもいい。

さらに「のろい」と「ねむる」を覚えれば、こうげきをアップしてくるポケモンでも耐え切ることができる。

ルビー・サファイア・ファイアレッド・リーフグリーン・エメラルド

こうげきの (かなめ)は、あいかわらず「ドリルくちばし」だけど、自力で覚える「はがねのつばさ」のほか、エメラルドでは「いわなだれ」も覚えられるようになって、こうげき技にもめぐまれた。

エアームドは、苦手な相手がはっきりしてるけど、レベルアップで「まきびし」も覚えるようになったので、相手のチェンジを 抑制(よくせい)させることができるように。「どくどく」などと合わせて相手をいやがらせよう。

また、「ほえる」がファイアレッド・リーフグリーンで技マシンを買えるようになったのでお手軽に。ただし「ぼうおん」を持つ相手のことを考えると「ふきとばし」のほうが上位になる。強制チェンジの技は「まきびし」 「どくどく」などとも相性がいいのでうまく使っていきたいところ。

「のろい」+「ねむる」もできるけど、「のろい」の技マシンがなくなったので、タマゴでのひきつぎのみに。ただし「のろい」をひきついでこれるのはカモネギズバット系からだけなので、「ドリルくちばし」と一緒に覚えることはできなくなってしまった。

「のろい」を使う場合は「つばめがえし」でもいいけど、レベルアップで覚える「エアカッター」なら、多少 威力・命中がひくくなるけど、急所に当たりやすく「のろい」合戦になった時にも有利。ダブルバトルでは威力が分散してしまうので使いづらいけど、もともと「のろい」戦法はシングルバトルむきなので、あまり気にならない。

イラスト:☆はっさむさん

エアームドのとくせい「するどいめ」「がんじょう」

「するどいめ」だと、命中率を下げられることがない。

「がんじょう」だと、一撃必殺技がきかなくなる。受け身にまわることが多いエアームドにとってはうれしいところ。打撃攻撃しかなくて、イチかバチかの「つのドリル」をしてきたとしても、サラっと流せる。

どちらも長期戦を安定して戦えるとくせいなので、エアームドにとっては重要になりそう。

エアームドがうけるダメージ

 よわい
(2倍)
ふつうつよい
(半分)
とても
つよい
(1/4)
きかない
エアームド
はがねタイプひこうタイプ
はがね
+ひこう
ほのおタイプでんきタイプ
ほのお・でんき
かくとう・いわ
かくとうタイプいわタイプ
みずタイプこおりタイプ
みず・こおり
ノーマルタイプひこうタイプゴーストタイプはがねタイプ
エスパータイプあくタイプドラゴンタイプ
むし
むしタイプ
くさタイプ
くさ
じめん・どく
じめんタイプどくタイプ

2つのタイプが、おたがいの弱点をカバーしあって、弱点が少ないのが 魅力(みりょく)。とくに、ぼうぎょが高く、だげき系のタイプで「こうかばつぐん」になるタイプはないので、とくしゅ系の技を使えないポケモンに対してはかなり安心して出せる。

ただし、打撃系の技が中心なポケモンでも、エアームドのために わざわざ ほのお・でんきタイプの技を覚えさせてるポケモンもいるくらいなので、相手はよく見ておこう。とくにエメラルド以降は「ほのおのパンチ」や「かみなりパンチ」を覚えるようになったポケモンも多いので注意しておきたい。

ほのお・でんき技を使ってくる相手には、なすすべもなくやられてしまうことが多いので、カビゴンハピナスなど、安心してチェンジできるメンバーと一緒に組みたいところ。

ポケモンサーチ

エアームド
(「もくじフレーム化」しとくと使いやすいよ。)

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