こだわり ポケモンずかん

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（このページは 2008年10月02日に更新されたよ）

むしタマゴグループ

クヌギダマ〜 フォレトス ストライク〜 ハッサム レディバ〜レディアン ミツハニー〜ビークイン ヤンヤンマ〜メガヤンマ アメタマ〜 アメモース パラス〜パラセクト	カイロス バルビート・イルミーゼ ツボツボ ヘラクロス グライガー コンパン〜モルフォン イトマル〜アリアドス スコルピ〜ドラピオン
ミノムッチ〜 ミノマダム・ ガーメイル キャタピー〜トランセル〜 バタフリー ケムッソ〜カラサリス〜 アゲハント・マユルド〜 ドクケイル ビードル〜コクーン〜スピアー ツチニン〜 テッカニン ナックラー〜 ビブラーバ〜フライゴン

むしグループのとくちょう

むしグループのポケモンは、GBAまでで１８進化系３７種。アノプス〜アーマルド以外のすべての むしタイプと、ナックラー系・グライガーが入る。ほとんどが虫タイプなので わかりやすく、育て屋さんにあずける時に、迷うことも少ない。

ただ、ほかのグループとかけもつポケモンが少なく、直接 どうぶつグループともつながってないので、むしグループ内で覚えない技をひきついでくるのはちょっと大変。また、キャタピー系・ビードル系・ケムッソ系と、まったく技のひきつぎができないポケモンが多いので、このグループのポケモンを本気で育てようとすると、ちょっと技マシンを食うかもしれない。

むしグループでの技のひきつぎ

ほとんどが同じタイプだけあって、技もひきつぎやすいかと思いきや、もともと技マシンの むしタイプの技が「れんぞくぎり」だけなこともあって、実戦向きな むしタイプの技で共通してひきつげる技は「ぎんいろのかぜ」をバタフリー・モルフォン・アゲハント・ドクケイルからストライク・レディバ・ヤンヤンマ・ツチニン・バルビート・イルミーゼに、「シグナルビーム」をバルビートからヤンヤンマ・コンパン・イトマルにひきつげる程度(ていど)。でも、 貴重(きちょう)なタイプ 一致(いっち)の むしタイプの技、ぜひ覚えておきたいところ。

GBA版から、ニガテなほのおタイプへの 対抗策(たいこうさく)として「じしん」を覚えられるポケモンがふえたのがうれしいところ。フライゴン・グライガーにとってもタイプ 一致(いっち)の技なので、ぜひとも覚えさせてあげたいところだけど、ざんねんながら、ほかのグループからひきついでくることができないので、ぜひ一度は技マシンを使って、むしグループの中でひろめてあげたいところ。

また、ひこうタイプ 対策(たいさく)にもなる「がんせきふうじ」も覚えるのも悪くない。ただし、こっちはそれほど 威力(いりょく)も命中率もが高くないので、 過信(かしん)はできないけど、相手のすばやさを下げて先手がとれるようになるチャンスには、使ってみたい。

○：ひきつげる / ◎：レベルアップで覚える / ×：ひきつげない

とくしゅ系では、「サイコキネシス」や「ギガドレイン」「ソーラービーム」を覚えられるポケモンが多い。「ギガドレイン」や「ソーラービーム」+「にほんばれ」は、くさグループからパラス系を通してひきつぐのがお手軽。覚えてるポケモンがどうぶつグループにいれば、バルビート・イルミーゼ経由でもいい。「サイコキネシス」は自力で覚えるポケモンもいるし、技マシンも何個でも手に入るので、なんとかなる。