【もくじへ】 むし ひこう
進化すると、げきてきに変わる、ちょうちょポケモン。全国ずかんNo.010〜012。
いもむしポケモン。体の大きさは、高さ30cm、重さ2.9kgほど。
まだ幼虫(ようちゅう)で、「たいあたり」と「いとをはく」の、最初から覚えてる2つの技しか使えない。でも、トランセルへの進化は、レベル7からと、かなり早い。でも幼虫のくせに、そだて屋にあづけるとタマゴがみつかったりする。
「ベニつぼみ」が好物らしく、「ピカチュウげんきでちゅう」では、おなかをすかせたキャタピーにベニつぼみをあげたりして、子守りをしたりする。
こうげき技の追加効果をうけない。…キャタピーがこのとくせいの
●キャタピーの角はアゲハチョウの幼虫(ようちゅう)がモデルか??-サードバスター
●「キャタピーのアレは目なのか?」
アニメではカスミに怒られて涙ぐんでたりしてましたが、ポケスタの図鑑には「頭にある大きな目玉のような
ちなみに、ポケスペのキャタピーは結構目玉らしき部分の表情がころころ変わってましたが、その割にカイリューに吹っ飛ばされたときは顔色一つ変えていなかったりしましたよね…。
ちなみに私は、「あの部分は模様で、色を(主に黄色と黒の間で)変えることができ、色を変えることによって感情を表している」と考えています。実在する生物ではタコなどが感情の変化を体の色に出すと聞きますし、蝶の幼虫の一部はもともと色を変えることができるので、変色で表情を表すことを「芸」としてぐらいは覚えこませられそうな気はしますが…。やっぱり無理がありますか?
-波乗りニョロボン
さなぎポケモン。ちょうちょへ進化するために、からの中でじっとしている。そのためか、何もできないことの代名詞(だいめいし)として使われることも…。体の大きさは、高さ70cm、重さ9.9kgほど。
野生のトランセルは「かたくなる」しか覚えてないけど、キャタピーから進化させた場合は「たいあたり」 「いとをはく」をおぼえてるので、いくぶん楽に育てられる。ただし、赤緑青ピカチュウバージョンでは、キャタピーから育てた場合「かたくなる」をおぼえられなくなっちゃうので、もし必要なら注意しよう。
進化キャンセルしないでそだてた場合、トランセルでいるのは わずかレベル7〜9までの間だけ。レベル10でバタフリーに進化できる。
状態異常の時、時々だっぴをして状態異常を回復する。いちおう、耐えて時間かせぎするくらいしか芸がないので、長期戦むきのとくせいではあるけど…。他に何もできないんじゃねぇ…。
ポケモンスナップでは、リバーコースで、トランセルが
ポケモンスタジアム2でコクーンたちとともに「かたくなるがっせん」に出演(しゅつえん)。ほんとにかたいのはどっち?
●野生のトランセルはゲットに不向きに反面、こちらが
●どうしてか友達のトランセルは「体当たり」を覚えてるんだよな〜〜(゚-゚)-フワッピー
●キャタピーから育てると、たいあたりを覚えるが…弱すぎ…。-ミュウスリー
ちょうちょポケモン。大きさは1.1mにもなる。重さもちょうちょにしてはけっこうあって、32kgもあったりする。
毒タイプはもってないけど、ハネのりんぷんには、やっぱりもうどくがある。
バタフリーは花の
早いうちから進化して、ねんりきや、サイケこうせんなど、エスパーの技を覚えるので、エスパーのいない前半は、とてもたよりになる。ほかにも、毒や、草タイプの技を覚えるけど、自力では虫タイプの技をひとつも覚えない。
レベル15くらいまでなら、かなり強いポケモンって言えるかもしれない。スピアーたちとくらべて、「ぼうぎょ」「とくしゅ」が高い。
モルフォンたちとくらべると、おぼえられる技はほとんど同じで、モルフォンのほうが全体的(ぜんていてき)にステータスが高いので、GB時代ではカゲにかくれがちだったけど、GBAからは、とくせい「ふくがん」をもったので、「しびれごな」「ねむりごな」「どくのこな」などがほぼ確実に決まるようになって、活躍の場が広がった。なお、モルフォンとタイプがちがってバタフリーはどくタイプをもってないので、直接対決(ちょくせつたいけつ)でも有利にバトルできる。
ちなみに、バタフリーにできてモルフォンにできないこととして、「ねむりごな」から「ゆめくい」につなぐという戦い方もある。「ふくがん」のおかげで、ドーブルの「きのこほうし」→「ゆめくい」をのぞいては、「ゆめくい」を覚えられるポケモンのうち、眠らせる技の命中がいちばん高いのが、このバタフリーになる。
ポケモンスナップでは、ビーチコースのあちこちに出てくる。ただし、アップでとれるポイントは少ないので、きれいに羽をひろげるタイミングをのがさないようにしたい。
「ピカチュウげんきでちゅう」では、ピカチュウにキャタピーたちの子守りをおねがいしたりする。子守りがカンペキにできればルビーをもらえる。
アニメでは、サトシのバタフリーのほかに、ピンク色のバタフリーが出たことでも有名。ゲーム中にも、ごくたまにピンク色のバタフリーが見られる。
●ピンクのバタフリーにあいたいなー…。(ゲームで。)-naka
●アニメでは感動的(かんどうてき)なのを見せてくれましたね。バタフリーは自力でサイケこうせんを覚えるので
●「ぎんのこな」は、野生のバタフリーがたまに持ってるみたいです♪ (金銀クリスタルバージョンで)それ以外の入手法は、いまのとこないみたいですね。^^;- Hidaka
●進化させたほうが強くなるのでお
●「ねむりごな」+「ふきとばし」!!バタフリーとモルフォンしかできない事。しかもモルフォンは前作の技マシンを使わなきゃいけないのにバタフリーは自力でおぼえる!-ルギヤ
●「しびれごな」「ふきとばし」で先手を取ろう-武蔵
●バタフリーの「ねむりごな」でエンティつかまえれるかな。-けんた
●かつてのモスラのような
トランセルにくらべて、ややぼうぎょがひくくなったものの、ほかのステータスはかなりアップしてるので、気にならないだろう。ただ、弱点は多く、とくにエメラルド以降は「いわなだれ」できるポケモンがふえたので注意が必要。 |
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アニメでは、サトシがいちばん最初に、自分の力でゲットしたのがキャタピー。その後、すぐにトランセル、そしてバタフリーに進化した。その後、ピンク色のバタフリーといっしょに旅立ち、サトシと別れた。
また、ヒロシもバタフリーを持っていて、サトシとのセキエイリーグでのバトルで使ってくる。
そのほか、キャタピーやトランセルは、森のシーンなどで、とくに
キャタピー・トランセルは、トキワの森などに多数せいそく(Lv3〜)。ただし、銀バージョンだけは、自然公園の虫取り大会でしかゲットできない。虫取り大会ではバタフリーや、Lv17のキャタピーなども見つけられる。金バージョンでは、
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/ バタフリー
(「もくじフレーム化」しとくと使いやすいよ)
クマプーさんからもらった11111カウント記念イラストにも、
キャタピー・トランセル・バタフリーが
かかれています。
イラスト:満月さん
メッセージCGI(One Line BBS Light): The Room(こっけが ずかんむけに仕上げました)
ポケットモンスター(ポケモン)のページ「Pixie(ぴくしぃ)」