スコルピ・ドラピオン

【もくじへ】 どくタイプ どくタイプ むしタイプ むしタイプ あくタイプ あくタイプ むしグループ むしグループ かいグループ かいグループ (このページは 2008年02月22日に更新されたよ)

どくタイプむしタイプむしグループかいグループ スコルピ

さそりポケモン。たかさ80cm、おもさ12kgほど。シンオウずかんNo.127。

乾燥(かんそう)した砂地に 穴をほってもぐりこみ、(かく)れて えものを待つ。えものをみつけると、しっぽのツメではさんで、毒をおくりこむ。

同じさそりポケモンにはグライガーがいるけど、空を飛ばないかわりに、パワーがアップしてるカンジ。

スコルピがうけるダメージ

 よわい
(2倍)
ふつうつよい
(半分)
とても
つよい
(1/4)
スコルピ
むしタイプどくタイプ
むし+どく
ひこう・いわ
ひこうタイプいわタイプ
ほのおタイプエスパータイプ
ほのお・エスパー
ノーマルタイプじめんタイプはがねタイプゴーストタイプ
みずタイプこおりタイプでんきタイプあくタイプドラゴンタイプ
どく・むし
どくタイプむしタイプ
かくとう
かくとうタイプ
くさタイプ
くさ

進化後のドラピオンより、かくとうにかなり強いものの、全体的には弱点が多め。エスパータイプの技にもよわいので、 エスパー対策(たいさく)として 活躍(かつやく)できるのは、進化してからになりそう。

どくタイプあくタイプむしグループかいグループ ドラピオン

ばけさそりポケモンポケモン。シンオウずかんNo.128。

全身が頑丈(じょうぶ)甲羅(こうら)で おおわれていて、両腕のツメは、自動車をスクラップにするほどの強い力をもつ。 また、ツメの先から毒を出す。頭はぐるっと後ろ側までまわり、えものを 確実(かくじつ)にとらえる。

ドラピオンがうけるダメージ

 よわい
(2倍)
ふつうつよい
(半分)
きかない
ドラピオン
どくタイプあくタイプ
どく
+あく
じめん
じめんタイプ
ノーマルタイプかくとうタイプいわタイプひこうタイプむしタイプゴーストタイプはがねタイプ
ほのおタイプみずタイプこおりタイプでんきタイプドラゴンタイプ
どく・ゴースト
どくタイプゴーストタイプ
くさタイプあくタイプ
くさ・あく
エスパータイプ
エスパー

進化前とはガラっとかわる。 どくタイプの弱点のひとつ、エスパーをあくタイプで無効化して、 あくタイプの弱点、かくとう・むしを、どくタイプで 相殺(そうさい)している。 そのため、弱点はわずかに じめんだけと、タイプ的にはかなりめぐまれている。タイプ的にはスカンプー〜スカタンクと一緒になる。


スコルピ・ドラピオンのとくせい 「スナイパー」「カブトアーマー」

「スナイパー」の場合、自分の技が急所に当たった時に、与えるタメージがさらにアップする。 「のろい」や「コスモパワー」でカチカチになった相手にも、 ガンガン攻撃(こうげき)していけそう。 ぜひ急所に当たりやすい技とあわせておきたい。

「カブトアーマー」の場合は、相手の技が急所に当たらなくなる。 長期戦むきに育てるなら、こっちもアリか?

スコルピ・ドラピオンがおぼえる技

急所にもあたりやすく、毒の追加効果もある、どくタイプのこうげき技「クロスポイズン」を覚える。とくせい「スナイパー」なら、かなり強力になりそう。

また、「ほのおのキバ」「かみなりのキバ」「こおりのキバ」と、いろんなタイプの技を覚えられる。威力65/命中95で、3種のパンチよりやや弱めだけど、やけど・まひ・こおりのほか、ひるませる効果もあるみたい。

こうげき技以外にも「どくびし」という、ポケモンを交代させると毒状態になる、「まきびし」の変則技みたいな技を使ってる画面が公開されている。なかなかテクニシャンだ。

スコルピ・ドラピオンのせいそくち ポケットモンスター・ダイヤモンドポケットモンスター・パール

砂漠(さばく)などの 乾燥(かんそう)した 砂地(すなち)にせいそくしてる…はずなんだけど…。

ゲーム中では、湿度(しつど)が かなり高い、シンオウ地方のノモセの 大湿原(しつげん)でしかみつからない。 湿地(しっち)にも 適応(てきおう)できるみたい?

ドラピオンはゲーム中、野生ではみつけることができない。

ポケモンサーチ

スコルピ&ドラピオン / スコルピ / ドラピオン
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