【もくじへ】 みず ひこう みずべ
カイトポケモン。
たかさ1m、おもさ65kgほど。マンタインの進化前で、2006年映画「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」で初登場。
上から見るとイトマルのように背中側が顔のように見えるけど、これは体の
ホウエン・カントー・ジョウトでは、マンタインのタマゴからは、進化後のマンタインがそのまま生まれてきたけど、どういう
おおきなヒレで、自由きままに海をおよぎながら、口に入ってきたものを食べている。全身がざらざらしている。
食べのこしをもらうためにテッポウオがヒレにくっついてることがよくあり、イラストを見ると、なぜか
スタジアムやコロシアムでマンタインを出しても、テッポウオがくっついてるけど、このテッポウオはトレーナーの言うことをきいてくれるワケでもなく、とうぜん技も使ってくれない。でも、マンタインと同じモンスターボールにもどる。…ひとつのモンスターボールに2ひき入っても
「ちょすい」の場合、水タイプのダメージを受けた時、かいふくする。もともと水タイプの技にはつよいけど、水タイプでかいふくできるポケモンがひかえにいるってだけで、相手に水タイプの技を使わせづらくする
「すいすい」の場合、大雨の時にすばやさがアップする。もともとそんなにすばやいポケモンじゃないけど、このおかげで一気に先手をとれるようになる。
水タイプのこうげき技は、「あわ」と「バブルこうせん」しかおぼえないので、
「そらをとぶ」はできないものの、飛行タイプの「つばさをうつ」は自力でおぼえるので、バトルで使うぶんには気にならない。Lv49でおぼえる「あやしいひかり」もぜひ使っていこう。
また、体の大きさを生かしてか、技マシンやタマゴでのひきつぎで、「じしん」や「いわなだれ」も覚えられる。こうげきはあんまり高くないけど、相手のウラをついてみるのもおもしろい。
ダメージはそれほどでもないものの、タマゴでのひきつぎで、めずらしく「たつまき」をおぼえられるのもいちおうチェックしておきたい。使うなら「こうそくいどう」とあわせておぼえれば、ひるむ
ギャラドスと同じ水+飛行タイプ。でも、マンタインはかなり「とくぼう」が高いので、エビワラーの「かみなりパンチ」
もちろん海にすんでて、40番水道などでたまにみかけられる。ポケモン銀や、ルビー・サファイアでは
ポケモンコロシアムでは、ミラーボ手下のスーラがダークポケモンのマンタインを持っている。レベルは33。パイラタウンの廃ビルで戦うことになる。スナッチしそびれた場合は、クリア後に洞くつのほうに行ってみよう。
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