ポケモンずかん「ドンメル・バクーダ」 -Pixie

どんかんポケモン。ホウエンずかんNo.101。たかさ70cm、おもさ24kgほど。

1200度もあるマグマを体の中にため込んでる。水にぬれるとマグマが冷えてかたまっちゃうので、動きがにぶくなる。

鈍感(どんかん)で、たたかれても気づかないくらいだけど、空腹(くうふく)には敏感(びんかん)。

けっこう、いやしかわい系？なんだけど、マグマ団が使ってることが多い。野生のドンメルは、なぜかかならず「チーゴのみ」を持っている。

ドンメルのとくせい「どんかん」

鈍感(どんかん)なだけあって、どんなポケモンにも「メロメロ」にならない。

バクーダ

ふんかポケモン。たかさ1.9m、おもさ220.0kgほど。ホウエンずかんNo.102。

せなかのコブは、骨(ほね)が形をかえたもの。おこった時などによく、このコブから、マグマをふきだす。その温度は１0000度にもなるとか…。

バクーダのとくせい「マグマのよろい」

こおりづけにならないので、予想外（よそうがい）の展開(てんかい)をふせげる。

ドンメル・バクーダがおぼえる技

ふつうに進化させると「いわなだれ」「ふんか」を、ドンメルのまま育てると、「かえんほうしゃ」「すてみタックル」をおぼえる。

すばやさはひくいので、「ふんか」より「かえんほうしゃ」のほうが使いやすいけど、「いわなだれ」を自力でおぼえる、数少ない

どうぶつグループなので、♂でひきつぎを考えるなら、「ハートのうろこ」を使ってでも、ぜひ「いわなだれ」をおさえておきたい。

ほかもいい技が多いので、もともと「どんかん」だったわりに、

どうぶつグループのタマゴの父親として、かなり活躍(かつやく)できそう。

●バクーダが新たに、「だいちのちから」を覚えるようになりました。じめんタイプで威力は９０、ＰＰ１０の特殊技です。しかしその代わりに、前作までＬｖ３７で覚えられた筈の「じしん」を、Ｌｖ３７で覚えなくなってしまいました。（もしかしたら永久に覚えないかも…） -中氏

ドンメル・バクーダがうけるダメージ

	とてもよわい (４倍)	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)	きかない
ドンメルバクーダほのお +じめん	みず	じめん		どく・むし・はがねほのお	でんき

４倍ダメージがみずタイプだけ、ふつうの弱点もじめんだけと、マグカルゴより安心感（あんしんかん）があるタイプの組み合わせ。

ドンメル・バクーダのせいそくち

「ほのおのぬけみち」や、その周辺(しゅうへん)の草むらなどで、よく見かける。

ポケモンサーチ

メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room（こっけがずかんむけに仕上げました）

ドンメル・バクーダ