【もくじへ】 くさ どく
光など、
でんせつのマンドラゴラの一種ではないかという話も…。
温度・
湿度が高いとろこに、
ナゾノクサなんかと くらべると、こうげきが高い。自力で「はっぱカッター」を覚えるので、使いやすい。
ひょろひょろの体つきのため、ひよわな「もやしっ子」みたいな意味で使われることもあるけど、実はびっくりするほどすばやいらしい。
2004年春にポケモンセンターなどで配られたポケモンのタマゴからは、「フラフラダンス」を覚えたマダツボミが生まれてくることがあった。「つるぎのまい」を使う時間かせぎに使ったり、ダブルバトルで相手のあしなみをくずしたりするのにも使える。他にはナゾノクサ・ニャース・ニョロモが生まれた。
アニメでは、セキエイリーグでカオルコが使っていた。そのしなやかな体を生かして、かわったかくとうっぽいバトルのしかたもみせた。サトシのピカチュウにも「かかとおとし」で
●アニメでは、マダツボミとかはいっぱい出てきましたが、ウツボットは影(かげ)がうすいです。ともかくゲーム中では
アニメでのマダツボミの声は小桜 エツ子さん。
はえとりポケモン。
おなかがすいてると、動くものを手当たりしだいのみこんで、「ようかいえき」でとかしてしまう。「ようかいえき」を
また、はっぱの切れ味がするどい。
マダツボミがレベル21で進化する。ウツボットへは「リーフのいし」をつかえばいつでも進化できるものの、技をおぼえなくなるので、「ようかいえき」 「はっぱカッター」など、必要な技をおぼえてから進化させたい。
●「はえとりポケモン」なんだから、むしタイプに強くてもいいような気がするけど、ポケモン1ではめっぽうよわかった。金銀からは、なんとか
ポケモンスナップでは、どうくつコースで登場。水たまり(?)のまわりをクルクルまわっている。イヤイヤボールを使って水たまりに落とすと、ウツボットに進化するところが見られる。
イラスト:BOYSさん
ウツボカズラみたいな、ハエとりポケモン。
あまいミツのかおりで、えものをさそいこむ。ハエとりポケモンとは言っても、時には大きな
ジャングルのおくで
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アニメでは、コジロウがウツボットを出すたびに、自分が食かみつかれていた。別に
でも、その後、コイキング売りのオヤジが持ってた「あまいかおり」を使えるウツドンほしさに、ムサシが
そして、どちらも手におえなくなったロケット団とコイキング売りのオヤジは、それぞれウツボットをふっとばしたまま…たまたまこの2ひきのウツボットがふたたび出会い、
●コジロウのウツボットの
初登場は、ヤマトとコサブロウがニセ育て屋をしてポケモンをだまし取ろうとする話で、以前に
ポケモンスナップでは、どうくつコースのウツドンを水たまりにおとすと、ウツボットに進化する所がみられる。
マタドガスをおっぱらうのに時間をとられすぎちゃうと、タイミングをのがしちゃうこともあるので注意しよう。
HP | 50→65→80 |
こうげき | 75→90→105 |
ぼうぎょ | 35→50→65 |
すばやさ | 40→55→70 |
とくしゅ | 70→85→100 |
赤緑青ピカチュウバージョンでは、ハエとりポケモンのくせに、虫タイプの技に「とてもよわい(4倍)」だったり…。金銀からは、とりあえず虫タイプの技によわくなくなって、「ハエとりポケモン」の名に負けなくなった?
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