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ノーマル
バーチャルポケモン。全国ずかんNo.137。このポケモンたちのせいで、「ポケモン」という定義がさらにむずかしくなる…。
たかさ80cm、おもさ36.5kg。赤緑青ピカチュウバージョン時代は、シージーポケモンともよばれていた。
人工的につくられたポケモンで、体がプログラムでできてる…というワケのわからない説明になっている。ただ、モンスターボールを介さないで、電子空間を移動できたりと、ほかのポケモンにはない特徴がある。
また、呼吸をしていないので、宇宙でも活動できるだろうと言われている。ただ、その実験の成功例はない。
開発当初の赤緑時代は、「人間が持つ、最高の科学力をもって…」と、もてはやされたものだけど、その3年後、金銀のころには「基本的な動作しかプログラムされていない」だの「プログラムにない動きはできない」だの言われ、このジャンルの進歩の早さを感じさせてくれる。
「アップグレード」を持たせて通信交換すると、ポリゴン2に進化する。…進化というより、バージョンアップかな?
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スロットゲームの景品でしか手に入らないので、けっこう大変。でも、そのかわり、リセットを使えば何度でもなっとくいくまで、ステータス高いポケモンをえらべるけど。 |
ポリゴン Lv20 | トレーナー:コダッけ タマムシのゲームコーナーの |
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HP | 57 | ||
こうげき | 31 | テクスチャー | |
ぼうぎょ | 38 | こうそくいどう | |
とくこう | 39 | サイケこうせん | |
とくぼう | 35 | じこさいせい | |
すばやさ | 24 |
たかさ0.6m、おもさ32.5kg。進化すると、より小さく、軽くなるのは、さすが生き物と言うより機械といったカンジ。
ポリゴンのキメが細かくなったのか、カクカクした体も、すっかり丸くなり、能力も高まった。もともとは惑星開発をするためのバージョンアップだったみたいだけど、まだ空を飛ぶこともできない。
ただ、時おりプログラムにない仕草や反応をすることがある。学習機能のしわざなのか、周囲への適応なのか、それともまったく別の可能性なのかは、専門の人でもないとわからないけど、人工のポケモンという意味では、大きな進歩なのかもしれない。
唯一、名前に数字が入ってるポケモンで、金銀クリスタルバージョンでは、一度ニックネームをつけると、もとのポケモン名にもどせなかったりもした。
ポケモンスタジアムでは、なぜか水のみ鳥のオモチャようなうごきをしている。一見すると、こわれてるんじゃないかとも思わせるけど、どーいう意味があるのかは、よくわからない。
ポリたん (ポリゴン→ポリゴン2) | トレーナー:コダッけ Lv5はポリゴンの「ポリっち」とメタモンの「メタっち」の子。 見たらわかると思いますが、はっきり言って、 |
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ポリ L5 |
ポ2 L5 |
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HP | 22 | 24 | ||
こうげき | 11 | 13 | テクスチャー2 | |
ぼうぎょ | 12 | 14 | たいあたり | |
とくこう | 14 | 16 | テクスチャー | |
とくぼう | 13 | 15 | ||
すばやさ | 9 | 11 |
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」では、モンスターボールからポリゴン2が出てくることも。使う技は地味な「たいあたり」だけど、ほかのポケモンとモーションがちがって、いきなり飛び出してきたり、
あいてと同じとくせいになる。「トレース」って名前自体はポリゴンらしいけど、なにげに、どんなとくせいでも
何といっても、特徴的なのは、ポリゴンの進化系だけが覚えられる「テクスチャー」と「テクスチャー2」という、自分のタイプをかえる技。
「テクスチャー」は、赤緑青ピカチュウバージョンでは、相手のタイプを自分のタイプにはりつける技だったけど、金銀から自分の持ってる技のどれかのタイプに変わるという、ぜんぜんちがう
金銀から登場の「テクスチャー2」は、自分のタイプを、相手が最後に使った技(ルビー・サファイアではダブルバトルの関係から、自分が最後に受けた技?)に強いタイプに変えるという技。
じっさいのところ、ほかにも覚えられる技は豊富で、使わなくてもそれなりに強いんだけど、ポリゴンを使うからには、やっぱりこの「テクスチャー」シリーズを使いこなして勝つのがかっこいい。
メインのこうげき技は、レベルアップでおぼえて、状態変化が期待できる「トライアタック」が使いやすい。レベルアップで覚える回復技「じこさいせい」も、ノーマルタイプのポケモンとしては
また、技マシン・オヤジ・タマゴでのひきつぎでは「10まんボルト」や「れいとうビーム」、かくとう
基本的に、進化しても技を覚えるレベルがおそくなったりはしないけど、ポリゴンからポリゴン2に進化すると、レベル24で覚える技が「かくばる」が「まるくなる」にかわる。
いちおうバトルをはじめた直後はノーマルタイプ。ただ、バトル中にタイプがかわるので、「テクスチャー」を使うなら、覚えてる技のタイプ、
「テクスチャー2」(と、赤緑青ピカチュウバージョンでの「テクスチャー」)を使うなら、全部のタイプ「つよい」「よわい」を、しっかり
カセット | レベル | コイン |
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Lv26 | 9999枚 | |
Lv18 | 6500枚 | |
Lv22 | 8300枚 | |
Lv28 | 9999枚 | |
Lv20 | 9999枚 | |
Lv15 | 5555枚 |
人工的(じんこうてき)につくられたポケモンなので、
また、ポリゴン2に進化できるのは、金銀クリスタルバージョン
ポケモンスナップでは、なぜかリバーコースでポリゴンが3ひきが登場。イヤイヤボールを当てると飛び出して、草色にテクスチャーしたポリゴンと、岩・土 色にテクスチャーしたポリゴンのペアがとれる。
だたし、この直後くらいに2ひきのパルシェンがいるパルシェンのシャッターチャンスもあるので、こっちにも気をくばっておきたい。3ひきめのポリゴンは、コース
ポリゴンが、「でんのうせんしポリゴン」で登場。ポリゴンの
ただ、この回の一場面で、バックの色のきりかわりがはげしく、みている人が気持ちわるくなるなどの
ビデオのほうにも収録(しゅうろく)されていないため、今となっては、ポリゴンの
ポリゴン2も、ポリゴンでトラブルがあったのが
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/ ポリゴン2
(「もくじフレーム化」しとくと、リストのとこにサーチいちらんが出て使いやすいよ。)
メッセージCGI(One Line BBS Light): The Room (こっけが ずかんむけに仕上げました)
ポケットモンスター(ポケモン)のページ「Pixie(ぴくしぃ)」