レジアイス

【もくじへ】こおりタイプ（このページは 2004年04月03日に更新されたよ）

ひょうざんポケモン。ホウエンずかんNo.194。たかさ180cm、おもさ175kgほど。

氷河時代（ひょうがじだい）につくられたと言われる、氷の体は、マイナス２００度の冷気(れいき)がつつんでいて、近づいただけでもこおりついちゃうほど。

このレジアイスの氷の体は、ほのおでも、マグマでさえも、溶(と)かすことができないらしい。

相手にステータスを下げられることがないので、長期戦(ちょうきせん)でも安心♪

ただし、自分でステータスを下げる技を使った場合は、ふだんどおり下がるのでまちがえないようにしよう。

レジアイス自体は、こおりタイプだけど、レベルアップで覚えるこおりタイプの技は「こごえるかぜ」だけ。ちなみに「こごえるかぜ」と「ドわすれ」以外、レジロック・レジスチルと共通になっている。

レジアイスはあまりすばやくないので、相手のすばやさを下げられる「こごえるかぜ」は貴重(きちょう)だけど、ダメージがものたりなければ★「れいとうビーム」「ふぶき」を覚えさせるのもいい。「こごえるかぜ」を忘れるなら、相手のマヒをねらえる「でんじほう」をのこしておきたいところ。

技マシンではこのほか、「１０まんボルト」「かみなり」や「じしん」などを覚えられる。こおりタイプの技がききづらい水タイプのポケモンにこうかばつぐんな★「１０まんボルト」は、とくこうもけっこう高いので、なにかひとつ技がほしければ、ぜひ覚えさせてあげよう。

★★こっけのオススメ

（レジロック・レジアイス・レジスチル共通）

コンテストでは、「ロックオン」→「ばかぢから」が気に入ってもらえて、ジャマされなければ２回のアピールで１５～１６コのハートをかせげる。最後のキメの「だいばくはつ」をすれば、それだけでコンピュータ相手なら十分、全コンテストを制覇(せいは)できる。

また、「げんしのちから」「ドわすれ」で調子を一気にあげて「ひみつのちから」「いわくだき」でかせいだり、「のろい」で後ろにまわって「はかいこうせん」で一発逆転(いっぱつぎゃくてん)をねらったりと、いろいろ作戦(さくせん)をねることもできるので、通信コンテストでも、かなり活躍(かつやく)できそう。

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)
レジアイスこおり	かくとう・いわ・はがねほのお		こおり

ユキワラシ～オニゴーリと同じく、数少ないこおりタイプだけのポケモン。まもりの面では有利になるタイプはいないけど、とくぼうがとても高いので、ちょっとやそっとのほのおであれば、十分たえられる。とくしゅ系の技オンリーのポケモンに対しては、カベとしても使えるかも。

「こじまのよこあな」でしずかにねむっている。

ただし、レジアイスのいる場所にたどりつくためには、点字(てんじ)を解読(かいどく)する必要(ひつよう)がある。

また、ゲットする時は、相手のステータスがコロコロ変わるため、ダメージの調整(ちょうせい)がしづらいので注意しよう。

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メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room （こっけがずかんむけに仕上げました）