レジスチル

【もくじへ】 はがねタイプ （このページは 2004年04月03日に更新されたよ）

レジスチル

くろがねポケモン。ホウエンずかんNo.195。たかさ190cm、おもさ205kgほど。

どんな 金属(きんぞく)より かたい その体は、地球上（ちきゅじょう）には 存在(そんざい)しない 物質(ぶっしつ)と考えられている。ただ、中は 空洞(くうどう)になっているようだ。

口のようなものは見当たらず、何をエネルギー 源(げん)にしているのかもよくわからない。

そのむかし、人によって封印(ふういん)された。

レジスチルのとくせい 「クリアボディ」

相手にステータスを下げられることがないので、長期戦(ちょうきせん)でも安心♪

ただし、自分でステータスを下げる技を使った場合は、ふだんどおり下がるのでまちがえないようにしよう。

レジスチルがおぼえる技

	レジスチル
だいばくはつ★	○
メタルクロー★★	Lv9
のろい	Lv17
ばかぢから★	Lv25
げんしのちから★	Lv33
てっぺき	Lv41
ドわすれ	Lv41
でんじほう	Lv49
ロックオン	Lv57
はかいこうせん	Lv65

覚えられる はがねタイプのこうげき技は、「メタルクロー」のみ。こうかばつぐんになるポケモンもあまり多くないので、あんまり使いやすくはないものの、「げんしのちから」や「ばかぢから」を覚えるうえ、技マシンでは★「１０まんボルト」や★「じしん」などを覚えられるため、それほど気にならない。長期戦(ちょうきせん)にかまえるなら、こうげきアップも 期待(きたい)して 積極的(せっきょくてき)に「メタルクロー」を使っていくのもいい。

ほのおタイプ 対策(たいさく)になる「げんしのちから」「じしん」は、どちらかはほしいところ。技マシンに 余裕(よゆう)があるなら、かくとうタイプ対策の★「つばめがえし」もいい。

ちなみに、レベルアップで覚える技は、「メタルクロー」以外、レジロック・レジアイスと共通になっている。（「ドわずれ」「てっぺき」は、片方づつ）

★★こっけのオススメ

コンテスト

（レジロック・レジアイス・レジスチル共通）

コンテストでは、「ロックオン」→「ばかぢから」が気に入ってもらえて、ジャマされなければ２回のアピールで１５〜１６コのハートをかせげる。最後のキメの「だいばくはつ」をすれば、コンピュータ相手ならそれだけで十分、全コンテストを 制覇(せいは)できる。

また、「げんしのちから」「ドわすれ」で調子を一気にあげて「ひみつのちから」「いわくだき」でかせいだり、「のろい」で後ろにまわって「はかいこうせん」で 一発逆転(いっぱつぎゃくてん)をねらったりと、いろいろ 作戦(さくせん)をねることもできるので、通信コンテストでも、かなり 活躍(かつやく)できそう。

レジスチルがうけるダメージ

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)	きかない
レジスチル はがね	じめん・かくとう ほのお	みず・でんき		どく

クチートと同じく、数少ない はがねタイプだけのポケモン。ききづらいタイプが多いうえ、「てっぺき」や「ドわすれ」も覚えるので、まもりの面では、ほぼ 文句(もんく)ナシと言える。

ただ、よわい〜ふつうにあるタイプは、メジャーで強力な技が多いので、 油断(ゆだん)しないようにしたい。

レジスチルのせいそくち

「こだいづか」に封印(ふういん)されている。

レジスチルのいる場所にたどりつくためには、 点字(てんじ)を解読(かいどく)する必要(ひつよう)がある。

また、ゲットする時は、相手のステータスがコロコロ変わるため、ダメージの 調整(ちょうせい)がしづらいので注意しよう。

ポケモンサーチ

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メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room （こっけが ずかんむけに仕上げました）