リリーラ・ユレイドル

【もくじへ】いわくさ（このページは 2003年11月09日に更新されたよ）

データ提供：そらいろ隠隠さん

リリーラ

ウミユリポケモン。ホウエンずかんNo.133。たかさ1m、おもさ23.8kgほど。

だいたい１億(おく)年前に、絶滅(ぜつめつ)した、古代のポケモン。

自分からは動かず、海底(かいてい)の岩にくっついて、花びらのような触手(しょくしゅ)で、よってきたえものをつかまえる。海の中に住んでたけど、水タイプは持ってない。

レベル４０でユレイドルに進化する。

ユレイドル

いわつぼポケモン。ホウエンずかんNo.134。たかさ150cm、おもさ60.4kgほど。

ユレイドルに進化すると、自分で海底(かいてい)を歩き回れるようになる。体がおもりがわりになっていて、海が荒れても流されづらい。

８まいの触手でえものをつかまえて、つよい消化液（しょうかえき）を出して養分(ようぶん)を吸収(きゅうしゅう)する。

リリーラ・ユレイドルのとくせい「きゅうばん」

じめんにはりついて、「ふきとばし」や「ほえる」などを使われても、チェンジしない。

ステータスを上げた後に、このリリーラ・ユレイドルに「バトンタッチ」すれば、元にもどす手段(しゅだん)は「くろいきり」くらいしかのこらないので、バトンタッチされ役として優秀(ゆうしゅう)。

リリーラ・ユレイドルがおぼえる技

	リリーラ	ユレイドル
おどろかす	○	○
からみつく	Lv8	△
ようかいえき★	Lv15	△
ねをはる	Lv22	△
あやしいひかり★★	Lv29	△
ドわすれ	Lv36	△
げんしのちから★★	Lv43	Lv48
たくわえる	Lv50	Lv60
はきだす	Lv50	Lv60
のみこむ	Lv50	Lv60

レベルアップでは、くさタイプのこうげき技をおぼえてくれない。みず・じめん・いわタイプのダメージに強いワケでもなく、とくにみずタイプのポケモンはこおりタイプの技がこわいので、ぜひ技マシンなどで★★「ギガドレイン」あたりをおぼえておきたいところ。

ほのおのダメージによわくないリリーラ～ユレイドルなら、「にほんばれ」もやや安心なので、★「にほんばれ」の後、★「ソーラービーム」を連発(れんぱつ)してもいい。ほのおタイプを出されたら、「げんしのちから」で対抗(たいこう)しよう。

くさタイプ同士のバトルになると、タイプ的におされるので、威力(いりょく)はそれほどでなくても「ようかいえき」があったほうが安心。強化したいなら、「ヘドロばくだん」にしよう。

タマゴでのひきつぎでは、サニーゴととっても相性がいい。サニーゴからは「ミラーコート」「じこさいせい」「いわなだれ」を、サニーゴへは「あやしいひかり」「ねをはる」「ドわすれ」をひきつげる。特に「あやしいひかり」はサニーゴを経由(けいゆ)して、パールルやヒンバスにもひきつげるので、一度は育てておきたい。

また、メノクラゲ～ドククラゲからは「バリアー」を、メノクラゲへは「あやしいひかり」をひきつげる。「バリアー」をひきつぐ時はサニーゴを経由すると、★「バリアー」 ★「ミラーコート」「じこさいせい」 ★「いわなだれ」をまとめてひきつげるので、かなり使いやすくなる。

こっけのオススメ ★ひきつぎナシ ★にほんばれパターン ★ミラーコートひきつぎパターン

リリーラ・ユレイドルがうけるダメージ

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)
リリーラユレイドルいわ +くさ	かくとう・はがね・むしこおり		ノーマルでんき