【もくじへ】 みず どく
くらげポケモン。
ドククラゲの頭の結晶体(けっしょうたい)は、太陽の光を
高さ90cmのわりに重さが45.5kgほどもあって、意外と重い。
レベル30〜でドククラゲに進化できる。
ポケモンカードでは「おくびょう」なんて
●メノクラゲは、いずみジム第3回大会で、大かつやくしました。-こっけ
メノクラゲから進化しても、体重は55.5kgほどと、あんまり変わらないくせに、高さは1.6m、
その80本の触手は、水をふくむとどんどんのびて、
すばやさと
とくしゅの高さから、ニンテンドウカップ99などではスターミーにかわって、速攻型(そっこうがた)の水ポケモンとしてかなり
イラスト:マーボさん
メランコリ | ドククラゲ/♂ | トレーナー:Ямот かつては | |
---|---|---|---|
HP | 185 | Lv50 | |
こうげき | 107 | ハイドロポンプ | |
ぼうぎょ | 114 | あまごい | |
とくこう | 131 | ミラーコート | |
とくぼう | 171 | こごえるかぜ | |
すばやさ | 149 | しんぴのしずく |
レグルス | ドククラゲ Lv53 | トレーナー:BOYS ドククラゲは、 | |
---|---|---|---|
HP | 191 | ||
こうげき | 129 | なみのり | |
ぼうぎょ | 121 | はかいこうせん | |
すばやさ | 158 | メガドレイン | |
とくしゅ | 180 | ふぶき |
エーエルノ | ドククラゲ Lv100 | トレーナー: 人がそう使わないようなポケモンを使うのが好きなんです。 すばやさはライチュウと同じ、とくしゅはスターミー以上。 こう言われると使いたくなりませんか? 最大のネックはどくタイプなんですよね…。 とくしゅが水ポケ1なんで、フーディンのサイコキネシスにも1発は | |
---|---|---|---|
HP | 341 | ||
こうげき | 224 | なみのり | |
ぼうぎょ | 200 | メガドレイン | |
すばやさ | 296 | ふぶき | |
とくしゅ | 336 | ちょうおんぱ |
金銀からは、とくこうがダウン。「なみのり」「ギガドレイン」の |
|
「クリアボディ」の場合、相手にステータスを下げられない。「バリアー」などを使って長期戦にもちこむ場合にうれしい。
「ヘドロえき」の場合、相手の「きゅうけつ」や「メガドレイン」などでHPを吸い取られる時に、逆に相手にダメージをあたえる。もともとくさ・むしタイプのダメージには強くも弱くもないけど、これがあるかもしれないと思わせるだけで、相手に「ギガドレイン」などを使わせづらくする
タマゴでのひきつぎで「ミラーコート」をおぼえられる。とくぼうもけっこうあるから「サイコキネシス」や「10まんボルト」も耐えられることが多くて、はねかえすと、かなり気持ちいい。サニーゴ♂からひきつごう。作戦はバレちゃうだろうけど、レベル36/38で覚える「バリアー」と合わせて覚えとけば、さらに相手にとっていやらしくなる。
また、ルビー・サファイアでは、リリーラから「あやしいひかり」もひきつげるので、
こうげき技では水タイプ・氷タイプのほかに、水タイプ同士のバトルに有効な「ギガドレイン」を覚えられるのがポイント。また、こうげきはそれほど高くないものの、タイプ
技のバリエーションは多いので、
*ポケモン赤緑青ピカチュウでは、むしタイプの技によわい。
ハリーセンと同じタイプ。水タイプだけど、地面タイプによわいのは忘れないようにしておきたい。ぼうぎょがひくいので、「じしん」をうけるとかなりのダメージを
ぎゃくに、とくぼうは高いので、草タイプにも
とにかく、海で「なみのり」をしてれば、イヤってほど出てくる。メノクラゲはレベル5から。たまにレベルの高いドククラゲが出てくることもあるので注意。
野生のメノクラゲ・ドククラゲは、「なみのり」とかは使ってこないので、草タイプを出すよりも、
●メノクラゲは、103、110、115、118、119、121、123番道路、105、106、107、108、109、122、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134番水道、「すてられぶね」「あさせのほらあな」「かいていどうくつ」、ムロタウン、カイナシティ、ミナモシティ、トクサネシティ、ルネシティ、キナギタウン、サイユウシティの水上に現れたり、つりざおで釣れたりします。(どっちかだけのところもあります。ドククラゲは、「すてられぶね」で釣れます。-そらいろ隠隠
●アニメでは
●最近、ホントに気になって、夜も眠れないくらいなんです。(寝てるけど)メノクラゲの目は、私は、あの赤いのではなく、下の方にある白いのだと思って疑ってなかったのですが、確か小学二年生のいつかの付録のポケモンスタンプの台紙…だったと思うのですが、「水晶のような目から」…はぁ!?どれが本当の目なんだよ…教えて下さい。 -まっち
●む〜。メノクラゲの「目」ですかぁ〜。ワタシもまっちさんと同じく、下の方にあるものだと思ってましたが、ポケモンずかんに書いてあるあたりだと、頭にも目があるのかしら。もしかしたら4つ目だったり(ちょっとまて)-奈廼
●私も結構それはそれなりに気になってたところです。ポケモンずかんって結構曖昧なんですよねぇ、図鑑の割には…(汗)メノクラゲの目といえば、赤緑青ピカで、ドククラゲを手持ちとして出した時のグラフィックで顔に見える部分があるんですι -トゲラッキー
●カントー・ジョウト・ホウエンと地方を問わずウジャウジャいるメノクラゲに限って研究が進んでないなんて、なかなかリアルな話ですねぇ。
で本題なんですが、図鑑には「すいしょうの
ような め」ではなく「すいしょうの ような
めだま」とあります(サファイアバージョン参照)ファイアレッド(初代「赤・緑」)の図鑑でも「め」でなく「めだま」です。私は下にあるイカにも目っぽいのが「め」で、上のほうにある赤い部分が「めだま」だとニラんでるんですが…。「め」も「めだま」も一緒じゃないか、とか言われそうですね。
ポケモン図鑑のテキストはずいぶんと短くまとめなければならないですから、言葉のびみょ〜なニュアンスの差でうまく表現せねばならんのです。だから一般的なリクツを抜きにして、メノクラゲのこっちは「め」、あっちは「めだま」と区別したのではないか…と。まぁ言われてみれば、「め」というと視覚を持っているものとしてのニュアンスが強くて、「めだま」というと丸っこいものそれ自体っていう感じがしないでもないです。
要するに、メノクラゲは自分の目玉を変形させて、単に「目」としての視覚を持つ部分と、太陽光線をエネルギーに変える部分とにそれぞれ分裂(つながっているかもしれませんが)・発達させたのでしょう。ですから、両方とも目と言えるには言えそうだけれども、下のほうをふさいで「目隠し」したら、上の目玉では「見る」ことはできないんじゃないでしょうか。
でも身体中が水分のメノクラゲのことだから、目の部分を隠しただけじゃ他の部分から入ってくる光を屈折させて視覚に取り入れることもできるのかもとか、コレがホントの「からだじゅうが目のクラゲ」…ってお後がよろしくないようで(汗) -そらいろ隠隠
●それがメノクラゲの名前の由来かも(笑)…で、本当にどっちが目なんでしょうかね?もしかしたら全部目かも?全部ダミーかも?(ぇ)でも何か「見ている」のは下の目かと。じゃぁ上は…謎ですね。 -HARU
●実は目は四つだと思います。下の方の目は人間と同じように普通に見える目、そして赤い目は光の届かないくらいの暗〜い深海でものを見るための目だと思います。光が届かない為色などが認識できず、でこぼこ間を超音波で感じているのだと思います。(実際そういった生物はいますし…) -阿修羅
●確かに『ちょうおんぱ』覚えるし…同感。んで、普通の目で見てるときは太陽エネルギー吸収、と。 -フライゴン
●このような言葉の綾に出会ったときには、洗いざらい言葉の意味を振り返ってみる事が大事です。例えば今回の「目玉」ですが、目玉を辞書で調べてみてください。そんなもの常識じゃないか、という気を噛殺して調べてみてください。私が調べたところによると、
(1)目の玉。眼球。(2) (1)の形をしたもの。 (三省堂『大辞林
第二版』より)
とありました。つまり、眼球の形をしたものも目玉なのです。メノクラゲの「目玉」とは所詮眉目が眼球であるだけ。光を判別する能力は一切無い、というのが私の意見です。
-我輩も猫である
●ポケモンカード第3弾「化石の秘密」のメノクラゲが、赤い目からレーザーっぽいものを出していましたね。ますます謎多し。 -アウストラロピテクス
●メノの目は白と黒の部分が本物の目です。あそこで感情をあらわしてもいます。あの赤い水晶はコアです。レーザーを発射したりバリアーを作ったりできるものです。-空雲 乖離
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