シェイミ

【もくじへ】 くさタイプ くさタイプ ひこうタイプ ひこうタイプ タマゴうまれないグループ タマゴうまれないグループ(このページは 2008年07月31日に更新されたよ)

かんしゃポケモン。全国ずかんNo.492。 フォルムチェンジをするポケモンで、たかさ・おもさは、フォルムによってちがう。

大気(たいき)毒素(どくそ)分解(ぶんかい)して、 ()(はて)てた大地を 一瞬(いっしゅん)にして 花畑にする力をもっている。また、テレパシーで人間と会話できる。

くさタイプタマゴうまれないグループ シェイミ ランドフォルム

たかさ20cm、おもさ2.1kgほど。

ハリネズミのような姿(すがた)で、 (はり)のかわりに草がしげっているイメージ。 体は白く、耳のあたりにあるピンクの花がチャームポイント。

ある地方では、感謝(かんしゃ)の気持ちを 伝える時に、シェイミそっくりなブーケを (おく)風習(ふうしゅう)がある。

グラシデアの花粉(かふん)にふれ、 グラシデアの種を実らせると、スカイフォルムにチェンジし「花はこび」をおこなう。

ゲームでは、2008年秋発売の「ポケットモンスター プラチナ」に シェイミを送り、 ソノオタウンでおらえる「グラシデアのはな」をシェイミに使うと、スカイフォルムにすることができる。 ただし、夜の間や、氷づけになっている時は、スカイフォルムになることはできない。

なお、「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」では、 「グラシデアのはな」が手に入らないので、 つねにランドフォルムになる。 「グラシデアのはな」は「たいせつなもの」あつかいのため、 「グラシデアのはな」をダイヤモンド・パールに移動させることもできない。

ランドフォルム シェイミのとくせい 「しぜんかいふく」

モンスターボールにもどすと、 状態異常(じょうたいいじょう)がなおる。

セレビィ と同じとくせいで、 スボミーチルット など、ふつうのポケモンにもよくみられる、いたってふつうのとくせい。

ランドフォルム シェイミがうけるダメージ

 よわい
(2倍)
ふつうつよい
(半分)
シェイミ
くさタイプ
くさ
ひこう・どく・むし
ひこうタイプどくタイプむしタイプ
ほのおタイプこおりタイプ
ほのお・こおり
ノーマルタイプかくとうタイプいわタイプゴーストタイプはがねタイプ
エスパータイプあくタイプドラゴンタイプ
じめん
じめんタイプ
みずタイプくさタイプでんきタイプ
みず・くさ・でんき

ふつうの草タイプ。ステータス的にはまずまずの打たれづよさ。 ただ、やや弱点が多いので、ずっと出ずっぱりで何匹も勝ち抜くのはむずかしいかも。

持久戦にもちこむなら、とくせい「しぜんかいふく」を生かして、チェンジをからめた持久戦か?

くさタイプひこうタイプタマゴうまれないグループ シェイミ スカイフォルム

たかさ40cm、おもさ5.2kgほど。

耳(?)が(つばさ)のように広がり、 空を飛べるように。スタイルはシャープになったけど、空を飛ぶようになった割には、重くなっている。

グラデシアの種を実らせたシェイミは、空を飛べるスカイフォルムにチェンジして、 遠くの土地まで種を運ぶ「花はこび」をする。

ゲームでは、2008年秋発売の「ポケットモンスター プラチナ」でのみ見ることができる。 スカイフォルムへの変化は、一見 進化のようにみえるけど、ランドフォルムに 戻ることができることから、ほかのポケモンの進化とは区別される。

なお、ランドフォルムとはタイプだけでなく、ステータスや覚える技もちがってくるので、 どう育てるか(なや)むところ。

スカイフォルム シェイミのとくせい 「てんのめぐみ」

技の追加効果(ついかこうか)が出る 確率(かくりつ)が2倍になる、 ラッキーノコッチ などとおなじとくせい。

スカイフォルムになると「とくこう」や「すばやさ」がアップするので 追加効果のある技で、ガンガン攻撃して、 状態異常(じょうたいいじょう)などを (ねら)うというスタイルが 主流(しゅりゅう)になりそう。

スカイフォルム シェイミがうけるダメージ

 とても
よわい
(4倍)
よわい
(2倍)
ふつうつよい
(半分)
とても
つよい
(1/4)
きか
ない
シェイミ
くさタイプひこうタイプ
くさ+
ひこう
こおりタイプ
こおり
ひこう・いわ
ひこうタイプいわタイプ
ほのおタイプどくタイプ
ほのお・どく
ノーマルタイプむしタイプはがねタイプ
でんきタイプドラゴンタイプ
エスパータイプゴーストタイプあくタイプ
かくとう
かくとうタイプ
みずタイプ
みず
くさタイプ
くさ
じめんタイプ
じめん

ハネッコ〜ワタッコトロピウス と同じタイプ。 スカイフォルムになると「とくこう」「すばやさ」がアップすることがわかっているため、 おそらく「ぼうぎょ」や「とくぼう」あたりは、ランドフォルムより低くなりそう。

かくとう・じめんなどには強くなっているものの、やはり弱点も多めなので、 やはりバトルでは、ずっといすわるのはむずかしそう。 いつでもチェンジできるように、ひかえをそろえておきたい。


アニメでのシェイミ

2008年映画「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」に登場。 サトシたちに、仲間との待ち合わせ場所であるグラシデアの花畑へ連れて行ってほしいとお願いする。 なお、今までの幻のポケモンによくある 神秘的(しんぴてき)なイメージではなく、 「ちょっと生意気(なまいき)なかわいさ」 がアピールされている。

映画の主役クラスとしての登場のため、グッズなども多く出ることが 予想(よそう)され、 そのかわいさで、かなり人気になりそう。

シェイミがおぼえる技

ポケットモンスター・ダイヤモンドポケットモンスター・パール シェイミ
シードフレア
アロマセラピー
みがわり
エナジーボール

シェイミは映画での 配布(はいふ)でしか手に入らないポケモンなので、 2008年7月まで、くわしい覚える技を 確認(かくにん)することはできない。 映画館で配布されるシェイミは、この4つの技を覚えている。

「シードフレア」は、 シェイミ専用(せんよう)の技。 さまざまな情報を合わせると、草タイプ威力120/命中85とのことだけど、 くわしい情報はまだわかっていない。

この4つの技は、映画の中でつかわれる技に合わせているので、 「エナジーボール」は、同じ草タイプの「シードフレア」とかぶり、 「アロマセラピー」と「みがわり」の効果は「しんぜんかいふく」とかぶるなど、 あまり実戦的な組み合わせにはなってない。 各トレーナーがこの技をベースに、レベルアップで覚える技や、技マシンなどをつかって、 自分好みに仕上げていくことになりそう。

なお、レベルアップで覚える技は、ランドフォルムとスカイフォルムでちがうことがわかっているので、 本格的に育てるのは「ポケットモンスター プラチナ」が出てから…というのも悪くない。 ちなみに、スカイフォルムのシェイミが「エアスラッシュ」を使っている画面が 確認(かくにん)されている。

シェイミのせいそくち・ゲット方法

通常(つうじょう)に プレイしてるかぎり、ゲーム中に登場することはない。

2008年映画「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」の上映中に、Lv50のシェイミがDSに 配信(はいしん)される。 なお、このシェイミは、「プレシャスボール」に入っていて、「クラシックリボン」つき、 ピンチの時にめいちゅうをアップさせる「ミクルのみ」を持っている。

なお、シェイミの配信は2008.9/30(火)まで。 それ以降(いこう)は 映画を上映していても、シェイミの配信はないので注意。 映画の前売りチケット特典(とくてん)は、 Lv100 レジギガス となっている。

なお、シェイミのグループについては、まだ 確認(かくにん)できてないものの、 幻のポケモンの通例(つうれい)ということで、 Pixieでは(かり)に 「たまごうまれないグループ」としてあつかっています。 ( マナフィ みたいな 例外(れいがい)もあるかもだけどね…)

ポケモンサーチ

シェイミ
(「もくじフレーム化」しとくと、もくじのところにサーチいちらんが出て使いやすいよ)

みんなのコメント

映画の感想などは、「ぴくし〜のーと」で書いてね。
また、2008年現在(げんざい)、 映画館での配布以外で入手されたシェイミは、 すべて不正(ふせい)なものです。 そういった情報は、Pixieに持ち込まないでね。


メッセージCGI(One Line BBS Light): The Room (こっけが ずかんむけに仕上げました)

ポケットモンスター(ポケモン)のページ「Pixie(ぴくしぃ)」