グレッグル・ドクロッグ

【もくじへ】 どくタイプ かくとうタイプ ひとがたグループ （このページは 2007年05月03日に更新されたよ）

情報提供：バグフーン☆さん・かめたんさん・メタリックさん・シンさん

どくづきポケモン。どく・かくとうタイプという、他にはない組み合わせのタイプで、 ２足歩行してるカエルのような姿(すがた)。 ただし、 ニョロモ〜ニョロトノ とはちがい、 みずべグループではなく、ひとがたグループにはいる。 全国ずかんNo.453〜454、シンオウずかんNo.129〜130。

グレッグル

どくづきポケモン。たかさ70cm、おもさ23kgほど。

両頬(りょうほほ)に、 黄色い毒袋(どくぶくろ)をもっていて、 その毒をにじませた指で相手を 突(つ)き刺(さ)す。 また、毒袋をふくらませ、ゴボゴボと鳴らして 威嚇(いかく)したりもする。

レベル37以上でドクロッグに進化する。

アニメでのグレッグル

ロケット団の３人組が作った偽(にせ)ジムで、 ジムのポケモンとして使われていたけど、サトシの エイパム に たおされ、置いていかれる。その後タケシと見つめあい、ゲットすることに。

アニメのポケモンではめずらしく、 無愛想(ぶあいそう)で、 トレーナーに対しても、他のポケモンに対しても、ほとんど 語りかけたりせず、無言でノドをならしていることが多い。

ただ、タケシが「おねえさ〜ん♪」状態になり 暴走(ぼうそう)しはじめると、 毎回勝手に出てきて「どくづき」でタケシをしびれさせ、ひっぱって 退場(たいじょう)させる。 カスミ・マサトに続く３代目のタケシつっこみ役となった。 面白がってツッコミをしてるのか、タケシの気持ちが他にうつるのをイヤがってツッコミしてるのかは、 無表情(むひょうじょう)なグレッグルからは読み取れない。

ちなみに、ポケッチの「なつきどチェッカー」によると、ゲットしたばかりでも、グレッグルは かなりタケシになついていたみたいで、タケシのブリーダーとしての実力も 証明(しょうめい)した。

ちなみに、タケシのグレッグルは、あまい味がニガテみたい。

ドクロッグ

どくづきポケモン。たかさ130cm、おもさ44.4kgほど。

両頬にあった毒袋は、ノドに移動して、赤く、より大きくなっている。

また、手に大きなツメのようなものができ、 擦(す)り傷(きず)でも 命を落とすような猛毒(もうどく)が出ている。

ギンガ団の幹部(かんぶ)サターンが使ってくる。

●覚える技はグレッグルと同じです。♂のほうがのどのふくらみが大きいです。-メタリック

グレッグル・ドクロッグがおぼえる技

	グレッ グル	ドク ロッグ
おどろかす	○	○
どろかけ	Lv3	△
どくばり	Lv8	△
ちょうはつ	Lv10	△
おいうち	Lv15	△
だましうち★	Lv17	△
リベンジ	Lv22	△
いばる	Lv24	△
どろばくだん	Lv29	△
ふいうち★	Lv31	△
わるだくみ	Lv36	△
どくづき★	Lv38	Lv41
ヘドロばくだん	Lv43	Lv49
おだてる★	LV45	Lv54

レベルアップで技を覚える間隔(かんかく)が、 均一(きんいつ)じゃなく、 2-5-2-5となってるのが特徴的(とくちょうてき)。

技マシンでは★「じしん」 「かわらわり」 「シザークロス」 「いわなだれ」 「ビルドアップ」 「シャドーボール」 「あくのはどう」などがグレックルのうちから覚えられる。

タマゴでのひきつぎは、このほか★「クロスチョップ」 「ばくれつパンチ」 ★「バレットパンチ」 ★「ねこだまし」 「さきどり」などをひきつげる。

こうげきのほうが高いので、基本的(きほんてき)には ぶつり攻撃技を中心になりそうだけど、とくこうもそれほど低くはないので、 意表(いひょう)をついて 「わるだくみ」から「ヘドロばくだん」「きあいだま」など、とくしゅ攻撃技にいくのも悪くない。

エスパータイプはかなりニガテだけど、 ケーシィ〜フ−ディン などは「ふいうち」で返り討(う)ちにできたりするので、 ぜひチェックしておきたい。ダメージが足りなそうなら「ねこだまし」でかせいだり、 「ふいうち」を警戒(けいかい)して チェンジしてくるような相手には「おいうち」というのもいい。

あまり まもりは得意ではないものの、「ちょうはつ」から 「リベンジ」や「ふいうち」といったテクニカルな戦い方もできる。 いやらしい戦い方をしてくる相手にきめてあげたい。

また、「いばる」や「おだてる」で、相手へのジャマをしつつ、味方をサポートすることもできる。 マイペースな ヤドキング をおだてて、ガンガン「なみのり」してもらおう。

●攻撃、特攻が高めなうえ、「わるだくみ」や「つるぎのまい」をつかえるので打撃、特殊のどちらでもいけます。また、「ふいうち」を覚えるのでフーディンやゲンガーを返り討ちにあわせる事も可能です。しかし弱点がつかれやすいので、相手の技に注意が必要です。 -シン

★★ こっけのオススメ

グレッグル・ドクロッグのとくせい 「きけんよち」「かんそうはだ」

「きけんよち」の場合、相手が自分の弱点の技を持っている場合、 もしくは一撃必殺技(いちげきひっさつわざ)を 持ってる場合に、グレッグルがみぶるいして教えてくれる。

チェンジするかどうかの目安になるけど、みぶるいは相手にもわかっちゃうので、 対人戦ではチェンジするかどうかの読み合いになりがち。 ダブルバトルでは「まもる」などでふせいで、もう１ひきに何とかしてもらうって戦い方もできる。

「かんそうはだ」の場合は、大雨の時や、水タイプの技を受けた時HPが回復して、 にほんばれの時にHPが減り、炎タイプの技で受けるダメージが少し増える。 「ちょすい」と「あめうけざら」をあわせてリスクをつけくわえたようなとくせい。

ダブルバトルで「あまごい」→「なみのり」をするようなポケモンと組ませるのがオススメ。 水タイプがニガテとする草タイプにはグレッグル〜ドクロッグのどくタイプの攻撃が、 グレッグル〜ドクロッグのニガテとする、じめん・ひこうタイプには、みず・こおりタイプ攻撃が 有効なので、お互いの弱点もをカバーしやすい。

グレッグル・ドクロッグがうけるダメージ

	とても よわい (４倍)	よわい (２倍)	やや よわい	ふつう	つよい (半分)	とても つよい (1/4)	吸収
グレッグル ドクロッグ どく+かくとう
グレッグル ドクロッグ どく+かくとう+ かんそうはだ

まもりのステータスはひくめ。そして、どくタイプと かくとうタイプは、お互いの弱点をおぎなうようなタイプがないので、 よわいタイプは３〜４つ、強いタイプが６〜７つと、ダメージは 極端(きょくたん)。 エスパータイプの技には、かなりよわいので、まともに受けないようにしたい。 とくせいによって、読み合いもふくめた得意・苦手な分野がかわってくるのも、大きな特徴。

なお、ほのおタイプの技を「かんそうはだ」で受けた時のこまかなダメージは 確認(かくにん)できてないけど、少なくとも２倍にはなってないみたい。

●タイプはどく・格闘です。エスパーにとても弱いです。対策をしておきましょう。-バグフーン☆

グレッグル・ドクロッグのせいそくち

ノモセの大湿原(だいしつげん)でみつかる。 ただし、日によって見つかる日と見つからない日があるので、ゲットしに行く前に、 展望台(てんぼうだい)からチェックしてみよう。 最初はグレッグルだけだけど、全国ずかんを手に入れるとドクロッグも見つかるようになる。

ポケモンサーチ

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メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room （こっけが ずかんむけに仕上げました）