ハブネーク

【もくじへ】どくタイプ（このページは 2006年09月08日に更新されたよ）

データ提供：そらいろ隠隠さん

キバへびポケモン。ホウエンずかんNo.124。たかさ270cm、おもさ52.5kgほど。

カタナのようなしっぽを持ち、そのしっぽには毒(どく)がしみでている。バトルでは、しっぽで相手を切りさくのと同時に、毒をあびせるので、背後(はいご)まわられてもすぐ反撃(はんげき)できる。

先祖代々ザングースとはげしく戦ってきたんだけど、野生からゲットしたどうしのザングースとの♂♀ペアで「そだてやさん」にあずけると、かならず「２ひきのなかはまずまずのようじゃ」と言われ、よくある「２ひきのなかはそれほどよくないがなぁ」より仲が良かったりする。

一見(いっけん) 肉食(にくしょく)っぽいけど、アニメではリンゴを食べたりしてたので、けっこう雑食(ざっしょく)かもしれない。

「どく」「まひ」などの状態異常になった時、時々脱皮(だっぴ)をして回復(かいふく)する。「ねむり」も回復できるので、「カゴのみ」などを持たずに「ねむる」をしても、２ターン待たずに反撃できたりもする。

でも…はげしいバトルの最中に、ホントに脱皮してるヒマがあるのだろうか…。

「ポイズンテール」は、威力50/命中100の、急所に当たりやすく、たまに相手に毒をあたえる、毒タイプタイプのこうげき技で、「どくどくのキバ」は、威力50/命中100の、たまに猛毒(もうどく)をあたえる、毒タイプのこうげき技。「ポイズンテール」は、このポケモンオリジナルの技になる。

バトルでは速攻(そっこう)がきく「ポイズンテール」のほうが、どっちかっていうと使いやすいけど、「どくどくのキバ」はポチエナやクチートにひきつげる。片方にしぼるなら、♂が「どくどくのキバ」、♀が「ポイズンテール」といった覚えさせ方をしてもいい。

弱点をつかれるエスパータイプのポケモンへは「かみくだく」で反撃(はんげき)しよう。

技マシンやタマゴでのひきつぎでは、タイプ的にニガテなじめんタイプに有効な★「ギガドレイン」や、どくがききづらいいわ・はがねタイプへ有効な★「じしん」「かえんほうしゃ」などを覚えられるので、うまく合わせればオールマイティにバトルできる。意外ととくこうも高いので、とくしゅ系の攻撃も十分いける。

「じしん」は、ドンメル～バクータ・サイホーン～サイドン・ドンファンあたりからひきつげる。ドンメル～バクーダからなら、「かえんほうしゃ」もまとめてひきつぎやすい。

なお、ほとんどの最終進化系のポケモンが覚えられる「はかいこうせん」を覚えられないところをみると、今後ハブネークの進化系が発見される可能性も高い。

★★こっけのオススメ

データ：そらいろ隠隠さん

	よわい (２倍)	ふつう	つよい (半分)
ハブネークどく	じめんエスパー		かくとう・どく・むしくさ

タイプ的にも、アーボ・アーボックと同じ。「かみくだく」をレベルアップで覚えるぶん、エスパー対策(たいさく)はしやすい？

114番道路でみかける。ルビーでは出てこないので、ザングースなどと交換しよう。

アニメではムサシが、ポケモンバトルをせずに、ムサシ自身の「メガトンキック」などでよわらせ、強引にゲットした。

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メッセージCGI(One Line BBS Light)： The Room （こっけがずかんむけに仕上げました）